だむ〜じょ★的温泉のページ  愛知県


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ゆ〜ゆ〜ありいな

湯谷温泉は、愛知県新城市にある、温泉旅館が9軒だけという、けっこう小さな温泉街です。
チームことぶき的距離感覚では「すぐそこ」の印象なのですが、なかなか近すぎて逆に、「そういえば湯に入ったことなかったよね!」というのが発端。
朝から行って、鳳来寺山登山後に疲れを癒しに行こうじゃないかと。

ゆ〜ゆ〜ありいなは、温水プールやトレーニングルームもある総合的な施設。訪れたのが夕方だったためか、プール教室の小学生がたくさんいました。
ま、プールやトレーニングマシーンには興味ないので(今ガッツリ運動してきたところだから!)、温泉だけのチケットを買って受付へ。
受付でロッカーの鍵をもらうのですが、おじさんが「2人共背が高いから上の段ね」なんて言って渡してくれました。その意味は脱衣所に入ってからわかるのですが、その前にとりあえず腹ごしらえ。だって、山歩きはお腹がすくんです!しかもお食事処「レストゆーゆー」は「早く行かないと閉まっちゃうよ」と教えられたので。

お腹を満たした後、脱衣所に向かうと、ロッカーは縦長の3段構造になってました。上の段とはそういう意味だったんですね。
浴室に向かうと、壁沿いに洗い場が並んでました。大量にかいた汗を流していざ浴槽へ。ジェットバスやジャグジーもあります。公式サイトによると、「寝湯」って書いてあるんですが、あったかしら???…もしかしたら、空いてなくて使わなかったのかもしれません。
そこそこ温まったところで露天風呂へ。さすがに12月、外は寒いせいか、こちらはけっこう空いてました。岩風呂なので、熱くなったら岩に座って、冷めてきたらまた浸かって…を繰り返します。夜だったので、晴れてたら星が見えるのにねーなんて話してました。(この日はけっこう雲が多かった)
鳳液泉の足湯のような、濃い色のお湯を想像していたのに、ゆ〜ゆ〜ありいなは無色透明なお湯の色。塩化物温泉っていうのはあんまりわからなかったです、ゴメンナサイ。ちなみに、湯谷温泉では、下呂温泉と同じく、源泉を一括で管理しているそうです。

お湯から上がると、あんなに汗で濡れていたシャツやらなんやらがほとんど乾いていたという。さすが登山モノスゲェ!!!と実感したのでした。
できることなら、ちょいと湯上りの休憩に、横になれる場所が欲しいかなぁ…。




温泉データ
源泉名湯谷温泉5号泉・湯谷温泉7号泉、混合
泉質ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉 (低張性 中性 温泉) pH7.4
効能神経痛、筋肉痛、うちみ、冷え症など
温度35.9℃
所在地441-1605 愛知県新城市能登瀬字壱輪23-1
定休日休館日:毎週火曜日(ただし、祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月1日
営業時間10:00〜21:00(受付終了20:30)
土曜日・日曜日・祝日・夏休み期間(7月21日〜8月31日)は9:00から開館
料金浴場 大人600円 子供300円 幼児150円
スポーツ施設 大人500円 子供250円 幼児100円
全館 大人1,100円 子供550円 幼児250円
回数券(11枚つづり)、年会費あります。
駐車場有り
設備リンスインシャンプー、ボディソープ
TEL0536-32-2212
感想次回湯谷温泉に行くなら、どこか旅館の日帰り入浴を試してみたいです!
公式サイト
利用日2011/12/16
















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